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2008年11月 2日 (日)

奈良旅行記 vol.2

ヨッシーです。奈良旅行の2日目は、紅葉を求めて吉野山に行ってきました。吉野山は南北に長く標高も異なるので、長い間紅葉を楽しむことができます。里(北)から奥(南)に向かって中千本、上千本、奥千本と呼ばれるビュースポットがありますが、ヨッシーが訪問したときは既に中千本まで紅葉が進んでいました。

吉野山は、室町初期の南北朝時代に南朝が置かれていた場所であることから重要な史跡も多く残されています。紅葉と史跡の両方を同時に楽しむことができて大満足の一日でした。

11月2日

吉野神宮・弘願寺・金峯山寺・東南院・吉水神社・勝手神社・大日寺・竹林院・吉野水分神社・金峯神社・中千本・如意輪寺(吉野) → 大蔵寺・宇陀水分神社・片岡家住宅・室生寺(宇陀)

Pb0200322

写真は、重要文化財である吉水神社・書院の中心にある後醍醐天皇玉座の間です。吉水神社の書院は、南北朝時代の南朝の皇居であったと言われています。

後醍醐天皇玉座の間は、当に南朝政務の中心であった場所ですが、ここの装飾画は文禄3年(1594年)に吉野の花見を催した豊臣秀吉が当院を本陣とした際に描かせたものです。

当院は、南朝皇居とされる以前の文治元年(1185年)に源頼朝に追われた義経と静御前が弁慶とともに潜伏した場所でもあります。ここから義経は静御前と別れて奥州に落ちて亡くなることになり、ここが二人で過ごした最期の場所となりました。

義経や後醍醐天皇がかつて過ごした吉野山の秋の景色は、過去の歴史と重なって一層味のあるものに見えました。

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