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2011年4月30日 (土)

福岡・佐賀旅行記

ヨッシーです。GWの二日目は、門司から九州を反時計回りに唐津まで走りました。今日のメインは、国宝指定第一号である志賀島の金印です。金印の発見場所は現在、金印公園として整備されていて、実物は福岡市博物館で展示されています。

4月30日

下関・発 →(壇之浦PA~門司港IC)→ 門司港レトロ(北九州・門司区) →(門司IC~古賀IC)→ 金印公園(福岡・東区) →(箱崎IC~百道IC)→ 福岡市博物館(福岡・早良区) →(百道IC~前原東IC・吉井IC~二丈鹿家IC)→ 鏡山温泉(唐津) → 唐津・泊

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写真は、志賀島の金印公園にある金印発見場所の碑です。モニュメントの中央には金印の刻面にある「漢倭奴国王」の文字が刻まれていました。

金印は、一世紀の中国(後漢)の皇帝(光武帝)が日本(倭)の当時の福岡にあった国(奴国)の王に当地の支配を認める証として与えたとされる印綬です。福岡市博物館で見たこの印綬の実物は思っていたよりも小さいものでしたが、金の純度が現在のものと遜色ないほど非常に高く、当時の中国の精錬技術の高さが感じられました。

それにしても、この印綬はなぜ福岡から離れた志賀島から発見されたのか?当時の中国で印綬(玉璽)は皇帝の証そのものであったことから、奴国王も自分の身分を証明するものとしてこの印綬を肌身離さず持参していたと考えられます。この金印発見場所からは、博多湾と能古島、更にその先に博多港が見えます。ヨッシーは、古代国家の統一の過程で戦いに敗れた奴国王は中国を目指して海に出たが、志賀島で追い詰められたため当地に金印を隠したのではないかと考えています。

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