2008年5月12日 (月)

長崎旅行記 vol.4

ヨッシーです。今日で長崎旅行も最終日で帰りの時間も決まっているので、長崎駅近辺を散策しました。駅前は駐車場のない場所が多いので、宿泊先のチェックアウトまで車を預けて歩いて廻りました。長崎は坂が多かったので足が棒になってしまいました。

5月12日

長崎・発 → 西坂公園・本蓮寺・カトリック中町教会・長崎歴史文化博物館・諏訪神社・桃渓橋・光源寺・若宮稲荷神社・風頭公園・亀山社中跡・興福寺・光永寺・眼鏡橋・皓台寺・崇福寺・正覚寺・高島秋帆旧宅・梅園身代り天満宮・中の茶屋・玉泉神社・三島屋・花月・見返り柳・出島 → 山王神社・平和公園・浦上天主堂 → 長崎・着

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写真は、長崎県にある3つの国宝建造物の1つである崇福寺の第一峰門です。崇福寺は、もう1つの国宝・大雄宝殿をはじめ、その他の建造物もほとんどが国の重要文化財に指定されている文化財建築の宝庫です。

崇福寺は、江戸時代で唯一の海外交易港・長崎を代表する中国風寺院です。この第一峰門は、中国で部材の加工を施した後に元禄9年(1696年)当地に運んで組み立てられたものと言われています。大雄宝殿も同様の手法で建てられたものですが、こちらは天和元年(1681年)の建築で県内最古の建造物です。

国宝建造物の残り1つは、日本最古の教会建築・大浦天主堂です。不幸にも戦争によって長崎には広島と同様に原爆が投下されて、人命と同時に多くの文化財が失われてしまいました。そのような不幸を乗り越えて、なお海外の文化と融合した貴重な文化財が残されていたことに海外交易港・長崎の逞しさを感じました。

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2008年5月11日 (日)

長崎旅行記 vol.3

ヨッシーです。2日目は、雨が上がったので島原半島を海沿いに走ってみました。環境問題で話題になった諫早湾潮受け堤防と天草四郎の史跡・原城跡、噴火による土石流被害の記憶が新しい雲仙岳が目的地です。

明日も休みを取って長崎市内を廻る予定ですが、明日は午後から信州に帰らないといけないので、今日中にできるだけ長崎市内の方(外海方面)も廻っておくことにしました。外海の海岸線を走る国道202号線は、「サンセットオーシャン202」と呼ばれていて水平線に沈む夕日が美しいことで有名なビュースポットになっています。

5月11日

諫早・発 → 御館山公園・慶巌寺・安勝寺・諫早公園・上山公園(諫早) → 諫早湾潮受け堤防・鶴亀城跡・神代小路(雲仙) → 二本木神社・島原城跡公園・武家屋敷跡・本光寺(島原) → 日野江城跡・原城跡(南島原) → 雲仙地獄・温泉神社(雲仙) →(諫早IC~川平IC・川平道路)→ 黒崎カトリック教会・カトリック出津教会・カトリック大野教会・道の尾温泉(長崎) → 長崎・泊

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写真は、これまでの西洋建築とは印象を異にする平屋造りのカトリック大野教会です。外海地区の主任司祭・マルコ・マリ・ド・ロ神父がカトリック出津教会の巡回教会として明治26年(1893年)に建てられました。

教会の背後にある大野岳から切り出された玄武岩を積み上げた外壁はド・ロ神父の考案によるものであることからド・ロ壁と呼ばれています。屋根には日本建築と同様に瓦を使用していますが、窓の上半分を半円のアーチ状にするなど教会らしく見せる工夫も見られ、当に和洋折衷の傑作的建築と言えます。また、この教会は大野岳の中腹という高台にあることから、教会から眺める角力灘に沈む夕日も最高のロケーションです。

現在は長崎県の有形文化財ですが、建築の古さもあることからぜひ国の重要文化財に指定して維持保存を図っていただきたいと願います。

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2008年5月10日 (土)

長崎旅行記 vol.2

ヨッシーです。今週末は熊本から長崎に移動して、こちらで休日を過ごすことにしました。長崎県の地理的中心に当たる諫早市を拠点にレンタカーで、北、西、東と走ってみました。今日は生憎の悪天候で風雨が強かったので、車での移動距離が長い(車に乗っている時間が長い)平戸方面に行ってきました。

5月10日

諫早・発 → 大村公園・五教館御成門・本経寺・大村純忠史跡公園(大村) →(大村IC~佐世保みなとIC)→ カトリック三浦町教会(佐世保) → 田平天主堂・平戸大橋公園・宝亀教会・紐差教会・普門寺・最教寺・亀岡公園・幸橋・聖フランシスコザビエル聖堂・正宗寺・松浦史料博物館・崎方公園・平戸オランダ商館跡・雄香寺(平戸) →(佐世保みなとIC~諫早IC)→ 諫早・泊

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写真は、カトリック田平教会(田平天主堂)の内観の様子です。外はまるで台風のような豪雨と強風でしたが、内部は水を打ったような静けさで高窓から射し込む光には温かささえ感じられました。

田平天主堂は、大正7年(1918年)に鉄川与助によって建てられたレンガ造りの教会で、その意匠の美しさから国の重要文化財に指定されています。赤レンガの外観とは打って変わって、内観は白を基調に金色に塗られた簡素な草木の彫刻が上品なアクセントを与えていました。

ヨッシーはこれまで日本の伝統的建造物である神社仏閣の持つ美しさと気品に惹かれ続けてきましたが、今回西洋の寺院である教会建築の祭壇前に立って日本の寺社と共通する気品を強く感じました。これからは、教会にもはまってしまいそうです。

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2007年4月26日 (木)

長崎旅行記

ヨッシーです。昨日出張で長崎にやってきました。今日、福岡に移動するので、出発前の早朝に2時間長崎の街を散歩しました。坂が多くて結構いい運動になりました。

4月26日

出島 → 旧英国領事館 → 大浦天主堂・グラバー園 → 孔子廟・オランダ坂・東山手洋風住宅群 → 土神堂・天后堂・観音堂・福建会館 → 梅香崎神社 → 湊公園・新地中華街

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写真は、日本最古の木造教会・大浦天主堂です。早朝だったので堂内に入ることができず残念でしたが、外観からも国宝に相応しいオーラを感じることができました。

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