北信・東信旅行記
ヨッシーです。いよいよGWがはじまりました。早い方は25日から大型連休というケースもあるようですが、ヨッシーは5月2日から本格的な連休に入ります。そこでGW前半(4月)は後半(5月)の旅に向けての準備期間(日程検討と体調管理)に充てることにしました。
本日は、一日だけの祭日です。GWの中では一番混雑が少ない日(日帰りで外出する方が多い日)と考えて、準備期間ではありましたが善光寺の前立本尊(御開帳)に参拝してきました。御開帳は7年に一度のイベントで5月31日まで行われています。
このイベントの一番のお勧めは「御印文頂戴」です。善光寺は来世にご利益があることで知られていますが、御印文は当に閻魔大王に対して天国行きを証明していただける有難い印です。実際に大盗賊であった石川五右衛門もこの御印文で天国に行ったと言われています。お坊様にお経を唱えながら頭の上に押していただきますが、その印は死後に必要なものなので現世では見えません。
来世ご利益の善光寺に対して、現世にご利益があるのが北向観音(旧長楽寺)です。善光寺が南向きなのに対して北向観音は名前のとおり北(善光寺の方角)を向いていて、現世の不利益を除く厄除け観音として知られています。すぐ隣には別所温泉「大師の湯」もあるので心と体両方の厄を祓うことができます。
4月29日
自宅 →(塩尻北IC~須坂長野東IC)→ 須坂アートパーク・興国寺(須坂) → 善光寺・長国寺・西念寺・矢沢家表門・旧松代藩鐘楼・旧横田家住宅・大英寺・大林寺・蓮乗寺・西楽寺・林正寺(長野) → 長楽寺・水上布奈山神社・智識寺(千曲) → 北向観音・別所温泉・将軍塚(上田) →(平井寺トンネル)→ 法住寺・天竜寺(上田) →(三才山トンネル)→ 自宅
写真は、真田信政の霊屋を移築したと言われる林正寺の本堂です。
信政は松代藩の二代藩主で、初代藩主で父である信之と同じ真田家の菩提寺・長国寺に葬られています。ただし、信政は信之よりも先に亡くなっていたため、この霊屋は信政の子である三代藩主・幸道が祖父・信之の死後同時に建立されたものであり、形も瓜二つです。
信之の霊屋は国の重要文化財に指定されていますが、信政の霊屋は県宝(県の重要文化財)止まりとなっています。信政の霊屋が国の重要文化財に指定されていないのは林正寺へ移築した際に一部を本堂向きに改造したためと考えられますが、おかげで柵に囲まれて近づくことができない信之の霊屋と違いこちらは間近でその造りを確認することができます。
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