島根・鳥取・兵庫旅行記
ヨッシーです。旅行最終日の今日は、松江から海沿いを東に走ってみました。このコースは高速道路がないため車での移動時間が長くなりましたが、天気が良かったので景色は最高でした。
4月27日
松江・発 → 八重垣神社・神魂神社(松江) →(東出雲IC~米子西IC)→ 倉吉白壁土蔵群(倉吉) → 浦富海岸(岩美) → 余部鉄橋・余部駅(香美) → やぶ温泉(養父) →(和田山IC~栗東IC)→ 栗東・着
写真は、再来年いっぱいで廃止・解体が決まっている余部鉄橋です。地上からの高さは41m、長さは309mあって、建設当時(明治45年、1912年)は東洋一、現在でも日本一の規模を誇ります。
昭和61年12月の強風による列車転落事故によって、このサーカスの綱渡りのような鉄橋の安全性が問題視され、以降強風時は運行を見合わせることで対応していました。しかし、平成23年(2011年)に安全なコンクリート製の橋に架け替えられることになり、役目を終えることになりました。
文明開化以降、急速に進む近代化の流れの中で建設された代表的な遺構が失われるのは残念でなりません。出来ることならば重要文化財(近代化産業遺産)の指定を受けて維持保存を図ってほしいところですが、この橋下には多くの民家があって、橋の老朽化によって落下物が発生する危険性があることから仕方ありません。せめてもの思いでこの鉄橋の雄姿をカメラに納めました。
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