石川・富山旅行記
ヨッシーです。夏期休暇の3日目は、能登半島の海沿いを時計回りに走りました。風情のある景観の中に見事に溶け込んだ史跡から、改めて日本の美の素晴らしさを再認識しました。そんな古き良き日本の風景がまだ能登半島には残されていて、ノスタルジックな気分に浸った一日でした。
8月15日
志賀・発 → 高山右近記念公園・平家・旧福浦灯台・巌門・松尾神社・機具岩・ヤセの断崖(志賀) → 總持寺祖院・白米の千枚田・時国家・上時国家(輪島) → 平時忠卿墓所・禄剛埼灯台・旧小泊小学校・見附島(珠洲) → 明泉寺・来迎寺(穴水) → 藤津比古神社・山の寺瞑想の道・小丸山公園・七尾城址・七尾城史資料館・能登国分寺公園(七尾) → 白山社・岩井戸温泉(氷見) → 氷見・泊
写真は、總持寺祖院の開山・常済大師の御墓所である伝燈院です。
總持寺祖院は、川崎市にある曹洞宗大本山・總持寺(2007.5.18訪問)の前身に当たる寺院で、元亨元年(1321年)に常済大師が開創した永平寺と双璧をなす曹洞宗の中心的寺院でした。しかし、明治31年(1898年)の大火で大部分を焼失したため、これを機に現在の川崎市に移転しました。以後、かつての總持寺は祖院と呼ばれていますが、現在も焼失を免れた経蔵、伝燈院、慈雲閣からは大本山の風格を感じ取ることができました。
時代の変遷で拠点(大本山)は都会に移っても、偉大な先人達が700年間守り続けてきた聖地はこれからもずっと変わることなく守り続けてほしいと願いました。
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